ひと月遅れの記事でございます。
2月に行われた某山岳会の周年記念パーティーにてザイルをゲットした際に交わした、E姐さんとのお約束の沢登りに行って来ましたのよ。
E夫はかつて岩登りで鳴らしていた猛者。 しかし妻曰く「今ではメタボで登れないと」
これまでは幾度となく出会いはあったのに、一緒に登るのは今回が初めて。 なんちゃってクライマーとしては恥ずかしいw
これまでは幾度となく出会いはあったのに、一緒に登るのは今回が初めて。 なんちゃってクライマーとしては恥ずかしいw
川乗橋から歩く事25分ほどで、見落としそうな下降点を見つけ、急坂を下り川苔谷。
ここから遡行する事数分で逆川出会。
10mを高巻くと斜面の崩壊が進んだ沢筋となり倒木が多く閉口しながら(閉口とは表現するが、文句をたれている)小滝を次々と突破。
ウスバ林道に出会う10mは、昔の遡行図には鎖があると記されているがそのような様子は全く無く断念。 S55年発行w
しっかりと登攀具を持っていれば登れそうだが、残置ハーケンも見えず(手持ちは2枚w)高巻いて、これにて遡行終了。
軽快に林道を下山の予定が、分岐点に警戒が足らなかったようで迷子に。
E夫の読図により尾根を登り、どうにか川乗山への登山道に。
そこにあった分岐の標、熊にやられてボロボロ・・・恐ろしや(-.-)
E夫の読図により尾根を登り、どうにか川乗山への登山道に。
そこにあった分岐の標、熊にやられてボロボロ・・・恐ろしや(-.-)
途中百尋ノ滝に寄りながら川乗橋には17時40分←多分
遡行時間3時間10分
下山4時間半
行動時間9時間
結構なハードワーク♪
下山4時間半
行動時間9時間
結構なハードワーク♪
その後は天候不良などで流れ、今週末もお誘いしているのですが、返事待ち... 台風が~
心配していて筋肉痛は軽く済み、まだまだ行けそうかやぁ♪