この歳になると、世の中で当たり前のように使われている言葉遣いが気になります。
その一つに「ら」抜き言葉。 ところが最近自分でも使っている言葉が、実はら抜きだと知りました。
来れない・・・正しくは「来られない」
今までは「帰って来れないよ」などと当たり前に使っていました。子供が「食べれない」などと言うと「食べられない!」と訂正していたのに。
知らぬ内に洗脳されてるんですね。
いつからか「なになにジャン」等も当たり前に使うようになってしまいましたから...。
これはどこかの方言が広まったのかも知れませんね。
若者が使うアクセントのないしゃべり方、アレは茨城弁が元だとか。