バレンタインデーに、女性が思いを寄せる男性にチョコを送る習慣が日本で始まって半世紀だそうな。
事の始まりは、５６年に不二家がキャンペーンを行った事からだと。これに続いて５８年にメリーチョコレートがフェアを開催。またまた続いて６０年には森永製菓がキャンペーンを。その後現在に至っているということ。
しかし、戦前の３６年にはモロゾフが「バレンタインにはチョコレートをプレゼント」と言う広告を英字紙に載せているとか。 これが第１号かな？
これは朝日新聞からのネタです。
オラに「バレンタイン＝チョコ」の方程式が出来たのは・・・・いつだろう。
１９５６年、つまり昭和３１年だからギリギリ生まれてはいるものの、青春時代を送った長野では騒がれていなかった様な・・・ただ縁がなかったから・・・か？ 田舎だから？当時は当然新幹線は通っていない、特急よりも急行の方が本数の多かった時代。
技工学校時代に、バイトで行っていた歯医者さんに勤めていた女の子から貰った様な貰わなかった様な・・・どちらかというと貰った様な気がする。でもスーパー義理チョコ。１，２才上の人だったけど可愛かったな～・・・じゃあ貰ってないか。でも名前はＭさん♪
かつて不二家が火付け役だとは聞いた事がある。
それを聞いたときには、昭和５０年代初めかな？と、ふと思ったからＭさんには貰っていないかも。
なんと寂しい記憶を巡る旅だろう。
その後は、貰ったり貰わなかったり・・・
オジサンはチョコレートなんか嫌いだ！！
かつてはベイダー卿からも貰った・・・最近はくれない・・・ｲﾗﾈ~ﾖ
