だめだめ沢オヤジ

渓流釣りから沢登り、さらに岩登りまで・・・が、何をやってもC級なオヤジ

ユリを大人買い

また、ユリのネタで恐縮ですが...

近所のホームセンターCで、以前秋に見かけた自社ブランドのヤマユリの球根。
     今年もそろそろかな~と待っているのですが、なかなか。



そんなある日、ホームセンターCで自社ブランドのカタクリを発見。
庭の引っ越しで掘り上げたカタクリは、2cm程の球根が2個。 4,5個はあるはずなんだけどな~
その球根は大手S社ブランド。 買ったときからこの程度のサイズでした。
また性懲りもなく、買い足しのために今回はCブランドを。

掘り上げた球根と一緒に植えようと袋から出すと・・・・な 何と、4~5cmの大きな物が3個。
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 大きければ良いのかどうかは疑問ですが、素人目にはCブランドに軍配が。





話を戻してヤマユリ
あのヘソ曲がりヤマユリを買った園芸店Hへ偵察。

ここで買ったヤマユリの球根は、メーカーのブランドではなくPCで言うならばバルク品のような感じ。
農園から直接納入された物なのかな・・・写真の印刷された様なラベルはなく、ビニール袋にラベルを貼っただけの物。
でも一昨年買った物は、まともに育たずあんな状態。
更にもう3年前に買った物は、開花後に閣下が根元からお手討ち。 で、球根は消滅。

で、今年はS社の球根を発見・・・しかも安い。 Cブランドを待たずに即決定!
並んで陳列されていた赤のカノコユリ・・・さらには珍しい黄色のカノコユリまで、優雅に大人買いを。 
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 締めて1394円も♪・・・いつからこんなセレブに。



今は鉢植えにしかできなので、どの鉢にしようかと迷ったのですが、乾燥がお好きらしいユリのために隙間から覗きたくなる艶っぽいスリット鉢の深いタイプを。 こっちのほうが球根よりも...

鉢植え作業のために、小さな鉢をどかすと百本の足を持つという伝説の虫がとぐろを巻いて登場。
三寸の大物でしたが、直ぐに魔法の霧で冷凍して永遠の眠りに誘いました。
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聞く所によると、この伝説の虫はつがいで生活しているとかで、その内もう一匹見つかるかも。


所狭しと、ユリ類の鉢が並ぶ入れ歯屋の裏庭になってしまいました。