先日の朝。 その日は納品がないのでゆっくりとチャリで土手通勤を。
途中、何気なく脇を見るとツバメが併走・・・・走っているわけではないので併飛?
「あぁ、ツバメが来てたんだ~」と、肌寒い朝だったが春の訪れをひしひしと。
今は巣の整備作業中の様で、泥を取るべく水を張った河川敷の田圃で群れていた。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101021730.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101021740.jpg)
レスポンスの悪いコンデジ、この程度で我慢しなきゃ。
ツバメは毎年同じ巣にやって来るという。
今年の東北、特に津波の被災地では巣を失ったツバメが多いと言う事になる。
しかし彼らは新たな巣を作れば良いだけの事ではあるが、人間は悲しいかな同じようには行かない。
しかし彼らは新たな巣を作れば良いだけの事ではあるが、人間は悲しいかな同じようには行かない。
カマキリは卵を産む際、その年の冬の積雪で埋まらない高さに設定するそうだ。
果たして津波対策は出来ていたのだろうか。
果たして津波対策は出来ていたのだろうか。
等と、、ふと考えさせられてしまう、ツバメの飛来なのであった。