だめだめ沢オヤジ

渓流釣りから沢登り、さらに岩登りまで・・・が、何をやってもC級なオヤジ

ツバメだ

先日の朝。 その日は納品がないのでゆっくりとチャリで土手通勤を。
 
 
途中、何気なく脇を見るとツバメが併走・・・・走っているわけではないので併飛?
 
「あぁ、ツバメが来てたんだ~」と、肌寒い朝だったが春の訪れをひしひしと。
 
今は巣の整備作業中の様で、泥を取るべく水を張った河川敷の田圃で群れていた。
   
 
       田圃の際まで行き、コンデジ3Ⅱ号で写そうと何度もシャッターを。
              仕事場で確認すると、どうにか。
 
  イメージ 1 イメージ 2
            レスポンスの悪いコンデジ、この程度で我慢しなきゃ。

ツバメは毎年同じ巣にやって来るという。
今年の東北、特に津波の被災地では巣を失ったツバメが多いと言う事になる。
しかし彼らは新たな巣を作れば良いだけの事ではあるが、人間は悲しいかな同じようには行かない。
 
カマキリは卵を産む際、その年の冬の積雪で埋まらない高さに設定するそうだ。
果たして津波対策は出来ていたのだろうか。
 
              等と、、ふと考えさせられてしまう、ツバメの飛来なのであった。