先日クマガイソウを見に行った尾島家の庭にも植わっていまして、
これが卯の花か~ぁと。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101042020.jpg)
歌詞から想像すると良い香りがするのでしょうが、確認して来るのを忘れました。
でも、歌詞にちょっと疑問があってWikipediaによると
「夏は来ぬ」は文語で、「来」(き)はカ行変格活用動詞「来」(く)の連用形、「ぬ」は完了の助動詞「ぬ」の終止形で、全体では「夏が来た」という意味になる。
と載っています。 つまりこの季節なのに夏が来たと歌われているんですね。
植物辞典を見ると、4月から7月頃までが開花の時期のようで、それならば納得。
植物辞典を見ると、4月から7月頃までが開花の時期のようで、それならば納得。
この敷地には、いろいろな草木が植わっているのですが、目を引いた・・・むしろ匂いに引かれたのは、オガタマという木。
これも初めて目にしたのですが、良い匂いがするな~と引き寄せらました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101042030.jpg)
なんと、バナナの甘い匂いがするのです。
帰ってネット検索をすると、モクレン科の常緑樹。
狭い庭の沈丁花が枯れてしまったので、次に何か・・・と思っているので、ではこのオカダマを。 でも、10~15m・・・厳しい。 剪定して高くならないようにしても、太くなるんでしょうからね。
やはり沈丁花を再び植えた方がよさそう。
連休後半は酒漬けの毎日・・・明けて仕事を前に並べてペースが上がらないので、いつものおさぼり(笑)