だめだめ沢オヤジ

渓流釣りから沢登り、さらに岩登りまで・・・が、何をやってもC級なオヤジ

中坊のパンク修理

ようやく、中2の息子が一人で自転車のパンク修理をやる様になりました。
今朝も、忘れ物を取りに帰ると直していました。これまでは「一緒にやろう」と言われ、つき合って教えながらやらせていました。

しかし、息子の自転車(ママチャリ)はパンクが多いのです。乱暴に乗っている事もあるのでしょうが、それにしても度々パンクします。その度に「直して」と言われていました。
あまりにパンクするのでチューブを交換しようと、ナショナルの<スーパーチューブ>というチューブを買ってみました。耐パンク性能2倍・厚さ26%アップといううたい文句に惹かれました。

ママチャリは後輪のタイヤ、チューブの交換がやっかいなのです。プロはどうやっているのでしょう。以前交換した時には、シャフトのナットを取り、チェーンリングのチェーンを外してチェーンを緩めてから、フリー側のチェーンを外して、ステーとシャフトの隙間から交換しました。複雑ですね。左にはブレーキがあるので作業が出来ません。このブレーキ部分の構造はあまり知らないので、手を触れたくないため右から攻撃しました。

MTBのような自転車の場合には、クイックシャフトでなくても容易に後輪を車体から外す事が出来ます。  だからMTBにしろって言ったのに。 でもなぜか皆ママチャリなんですね。

近々交換してやらなければ。
それまでパンク修理の腕を磨いておきなさい。