だめだめ沢オヤジ

渓流釣りから沢登り、さらに岩登りまで・・・が、何をやってもC級なオヤジ

大宮氷川神社・十日市

今日12月10日は、毎年、大宮氷川神社で祭儀・大湯祭(だいとうさい)が行われます。そして同時に酉の市が催され、十日市(とうかまち)とも呼ばれています。

この大宮氷川神社は、正式には武蔵一宮氷川神社と呼ばれ、武蔵ノ国(東京、埼玉、神奈川)に点在する氷川神社の総元締めとして2000年以上の歴史があり「氷川様」として地元の人々に親しまれています。大宮という地名もこの「おおいなる宮居」というところから名付けられています。

この大湯祭は、10日の午前0時に本殿の楼門が開かれます。そして11日の午前0時に閉じられるという、10日の日1日だけのお祭りです。


で、不肖わたくしめは7時か8時頃行くつもりでいましたが、二度寝をし、目を覚ましたのが8時過ぎ。
単身家を出たのは10時。 大幅に予定が狂いました。 お蔭で大宮公園の無料駐車場は順番待ちで諦め、競輪場脇の駐車場に700円の大枚をはたいての駐車と相成りました。
例年は、配達のついでに午前中に寄る事が多く閑散としているのですが、さすが休日ともなると朝から人出は多いです。

申し訳ないのですが露店に用はないので、ショートカットで本殿に直行。

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                           楼門 

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     舞殿                                          拝殿

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縁起物の熊手屋さんの露天が所狭しと軒を連ねています。

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                           もちろんお祭りにはつきものの露天商もぎっしり。

ブラブラ歩いて大宮サッカー場まで言ってみると、改装の大工事中でした。
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サッカー場の前でも
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植木屋さんや、鍛冶屋さん


ベイダー卿とその子孫への貢ぎ物は・・・大判焼き
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目的の熊手は
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      この熊手は、本殿内で売られている、いわば氷川神社の純正品?







不謹慎ながら着物の綺麗なお姉さんがいたのでフレームの隅っこにパチリ♪
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堂々と正面から寄って写せない小心者であります・・・