だめだめ沢オヤジ

渓流釣りから沢登り、さらに岩登りまで・・・が、何をやってもC級なオヤジ

30年物のザックの補修

数年前から、ザックのベルト部分の縫い目がほつれていました。 
                               古いので色々と傷んでいます。
 
  もっとも、30年前のザックとは言っても、
           10年程酷使してその後は寝かしてありましたから、30年使い続けていた訳ではありません。 
 
ある時山で、ついにそのほつれに限界が来ていつの間にかベルトは垂れ下がることに。
 
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            反対側の同じ部分です。                  古くなると、ロゴもこんな事に。
 
修理の道具もないので、次の山行前に木綿糸で補修し使用。

             で、またいつの間にか糸が切れて、また補修の繰り返し。

ついに、石井スポーツに重い腰をどっこいしょ、、、、と。
昔、山道具の店の棚に千枚通しのような補修道具を見たことがあり、それを買おうと。
でも、店頭にはなく注文。
 

       入荷の連絡があり、今日受け取ってきました。 
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でも、何故かこんな物まで。
   イメージ 4  イメージ 5                                    どうしてこんな物が袋に入っているんだろう。
                                    登攀具って高いですねぇ。
                          カラビナも山に行っていると何故か徐々に減っていくんですよ。
                            まあ、 ルアーのロストに比べればダメージは遙に少ないかぁ~
                                    

その千枚通しのような補修道具、「猿にも解る日本語の説明書が付いているずら」と言われたんだけど、猿以下のオラにも出来るのかなぁ。
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