去年の今頃の事。
庄内に行くために、タイヤを夏タイヤからスタッドレスにチェンジ。
左前輪のホイルナットを緩める際に、緩み方が変だなと思いつつナットを外すと、ハブボルトのネジ山が潰れていました。 しかも2本。 更に悪い事に隣り合った2本。
慌てて、幸い近所にある日産部品でボルトを買い、自分で交換しようと思ったのですが素人には手が出せなさそう。
庄内に行くために、タイヤを夏タイヤからスタッドレスにチェンジ。
左前輪のホイルナットを緩める際に、緩み方が変だなと思いつつナットを外すと、ハブボルトのネジ山が潰れていました。 しかも2本。 更に悪い事に隣り合った2本。
慌てて、幸い近所にある日産部品でボルトを買い、自分で交換しようと思ったのですが素人には手が出せなさそう。
翌日には出発。 仕方がないのでスタッドレスを取り付け、、、そ~っとナットを締めると15Kgのトルクを掛けられたので、不安を抱きながらこのままで・・・庄内往復へ。
何と、、、そのままで1年。
また今年も、年末は庄内へ。
また今年も、年末は庄内へ。
履いたままだったスタッドレスはスリップサインが出る状態。
タイヤ屋さんに行くと、旧タイプの石橋のREVO-1が、即予約すると込み込みで85K。 で、即決。
でもエルグランドで行くと、ボルトを指摘される事必至。
タイヤ屋さんに行くと、旧タイプの石橋のREVO-1が、即予約すると込み込みで85K。 で、即決。
でもエルグランドで行くと、ボルトを指摘される事必至。
そこで昨日、メカに詳しい友人の力を借り交換作業。
「どうせなら6本変えちゃえば」と言われ、買い足して友人宅に。
ブーツも裂けていたので、一緒に購入。
ブーツも裂けていたので、一緒に購入。
画像は、いきなりホイルとキャップを外した状態から
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092340.jpg)
スナップリングを外します
写真は、作業に夢中になってしまったので、断片的で...
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092340.jpg)
スナップリングを外します
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092400.jpg)
その周りをカバーしているプレートを外します。
すると、
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092420.jpg)
ロックステーとロックワッシャを外します。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092410.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092420.jpg)
ロックステーとロックワッシャを外します。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092430.jpg)
ハブを固定している、6本のネジを外します。
このネジを外すとハブが外れるはずなのですが、ブレーキローターとガッチリと固着しているようで外す事が出来ず、ディスクブレーキユニットを外し、ブレーキローターごと外しました。
スターレットなどは、ブレーキユニットはパカッとずらせるのに、車重が重い車だからか外さなくてはならず、しかも固定してあるネジが堅くて難行苦行でした。
スターレットなどは、ブレーキユニットはパカッとずらせるのに、車重が重い車だからか外さなくてはならず、しかも固定してあるネジが堅くて難行苦行でした。
ここからも難行の連続で、ブレーキローターとハブが外れません。
ここまで来れば、ハブボルトを力任せに叩けば、
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092510.jpg)
簡単に抜けます。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092500.jpg)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092510.jpg)
簡単に抜けます。
後は、新しいボルトを抜いた穴に差し込んで叩き込みます。
次は、ブーツカバーの交換。
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092350.jpg)
徐々に日が暮れてきたので慌てて作業。 なので更に写真は無し。
ブーツは、作業が格段に楽な分割式。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092520.jpg)
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/s_chisaki747/20010101/20010101092350.jpg)
徐々に日が暮れてきたので慌てて作業。 なので更に写真は無し。
ブーツは、作業が格段に楽な分割式。
全てを元通りに取り付け、試運転。
問題は無さそうなので、作業終了。 要領が解らなかった事もあり、作業時間は4時間半。
問題は無さそうなので、作業終了。 要領が解らなかった事もあり、作業時間は4時間半。
エルグランドの前輪は、パートタイム四駆なのでややこしいのですが、そうでない場合はもう少し楽に済んだかと思います。 それでも、頼むと工賃は3万位だとか。 パートタイム四駆の場合はもっと掛かるんでしょうね。 恐ろしや...
これで、大手を振ってスタッドレスタイヤの交換に行けます。
しかし、パートタイム四駆のメカニズムはどうなっているんだろう~?